キャシアン・アンドー：シリーズ1：スターウォーズを見た話

第1話「キャサ」
　キャシアン・アンドーのあだ名が「キャサ」。生き別れになった妹を探してるっぽいアンドーだが酒場で揉めたおっさんを普通に撃ちます。トルーパー以外が撃たれるの珍しいよね。殺人容疑で追われるアンドー。彼はブラックヒーローなのか。

第2話「俺かもしれない」
　ビックス（アンドーの元カノ？）の彼氏に密告され、帝国の気弱そうな士官に追われる。んで、追われているのが「俺かもしれない」と気付いてタサーに逃げようとする。昔の話（ケナーリの時の話）と現在の話が入り混じるボバフェットシリーズと同じ構成だなって。

第3話「報いの音」
　（過去）ケナーリに墜落した船を捜索するアンドー。マーヴァばーさんに拾われる。あのばーさんが昔盗賊だったの意外で草。（現在）謎のじーさんと脱出。過去はばーさん、現在はじーさんに助けられるアンドー。結局、箱の中身は何だったんだべか。

第4話「アルダーニ」
　アルダーニ（星）で帝国から金を盗む計画に参加する事になったアンドー。今の所犯罪ばかりの主人公。一方ジジイは変装して共和国の議員と接触。むしろこっちが本当の姿なのか？ミステリアスジジイです。

第5話「やった側は忘れる」
　なんだこのタイトル。カーン主任が転職活動して再就職します。あとアンドー逮捕諦めてなかった。

第6話「目」
　アルダーニの目（流星群）に帝国軍が気を取られている隙に給料を盗むアンドーたち。帝国側に協力者が紛れていたとは。言われてみればどことなく似てる2人ですね。

第7話「声明」
　アンドーが帝国の給料盗んだせいで、マーヴァばーさんがやる気満々。んでニアモフ（リゾートっぽい所）で帝国に捕まる。

第8話「ナーキーナ・ファイブ」
　ナーキーナ5は星の名前。帝国の工場施設で奴隷として連れて来られるアンドー。元カノのビックスは帝国に捕まる。しかしビックスは良いケツしてる。

第9話「誰も聞いちゃいない！」
　尋問を受けるビックス。仕事に慣れるアンドー。しかしナーキーナ5の施設はバイオハザードみたいだね。誰もアンドーの脱獄計画を聞かないものの、4階で釈放された人が2階で働かされると知り脱獄の決意を固める。ウラフ頑張った。

第10話「道はひとつ」
　水道管ごりごりやってたのは設備を関電させるためだったか。頑張って管制室を制圧したのになぜか敵を見逃すアンドー。なぜか弱気なスピーチするキノ・ロイ。帝国の飛行機を奪って脱出するパターンかと思ったらまさかの泳いで脱出。気合いで陸地に到達。

第11話「フェリックスの娘」
　アンドーの母マーヴァ亡くなってビー悲しそう。フェリックスでは遺灰でレンガを作り壁の一部にするという衝撃の文化。葬儀にアンドー現れるかもとの情報を得るカーン主任。はたしてアンドーはのこのこ現れるのか！このシリーズはジェダイは出て来ないけどルーセンじーさんの船からライトセーバーが飛び出して驚きです。

第12話「リックス通り」
　アンドーめっっちゃ普通に戻る。ビーのホログラムのマーヴァ、フェリックス住民を煽り倒して乱闘に。マーヴァ母さんそれは悪手では？アンドーたちがナーキーナ5で実はアレの部品を作っていたなんて。で終了です。